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ご認識の通りかと思います。
VPNクライアントソフトや、OSの標準機能によって、
仮想NIC(仮想ネットワークアダプタ、仮想インターフェースと呼ばれたりするかもしれません)を作成、
仮想NICにVPN接続で使用するIPアドレスが割当てる、
という動作が一般的に多いです。
VPNクライアントへのIPアドレスの割当て方式は、VPN装置やVPNクライアント側の設定(機能)次第かと思います。
- VPN装置が、接続してきたVPNクライアント(仮想NIC)に、IPアドレスをDHCPで割り当てる
- VPN装置が、接続してきたVPNクライアント(仮想NIC)に、プール内のIPアドレスを固定で割り当てる
- VPN装置が、接続してきたVPNクライアント(仮想NIC)に、プール内のIPアドレスから未使用のものを無作為に割り当てる
- VPNクライアント(仮想NIC)側で、IPアドレスを固定で割り当てる
などがあります。(他にもあるかもしれません)
リモートアクセスVPNについて [0452]
ななかさん(No.1)
リモートアクセスVPNの仕組みについて教えてください!
リモートアクセスVPNでは、どのような仕組みでVPN装置が持つプールIPをクライアントに持たせているのでしょうか?
もし、この辺りの仕組みについて解説されているサイトがありましたら教えていただきたいです。
私の想像ですが、クライアント側に入れたソフトが新しいNICの役割をしていて、プールのIPをDHCPか何かで受け取って利用しているのではないかと思っています....
リモートアクセスVPNでは、どのような仕組みでVPN装置が持つプールIPをクライアントに持たせているのでしょうか?
もし、この辺りの仕組みについて解説されているサイトがありましたら教えていただきたいです。
私の想像ですが、クライアント側に入れたソフトが新しいNICの役割をしていて、プールのIPをDHCPか何かで受け取って利用しているのではないかと思っています....
2024.06.03 21:13
ぱどさん(No.2)
>私の想像ですが、クライアント側に入れたソフトが新しいNICの役割をしていて、プールのIPをDHCPか何かで受け取って利用しているのではないかと思っています....
ご認識の通りかと思います。
VPNクライアントソフトや、OSの標準機能によって、
仮想NIC(仮想ネットワークアダプタ、仮想インターフェースと呼ばれたりするかもしれません)を作成、
仮想NICにVPN接続で使用するIPアドレスが割当てる、
という動作が一般的に多いです。
VPNクライアントへのIPアドレスの割当て方式は、VPN装置やVPNクライアント側の設定(機能)次第かと思います。
- VPN装置が、接続してきたVPNクライアント(仮想NIC)に、IPアドレスをDHCPで割り当てる
- VPN装置が、接続してきたVPNクライアント(仮想NIC)に、プール内のIPアドレスを固定で割り当てる
- VPN装置が、接続してきたVPNクライアント(仮想NIC)に、プール内のIPアドレスから未使用のものを無作為に割り当てる
- VPNクライアント(仮想NIC)側で、IPアドレスを固定で割り当てる
などがあります。(他にもあるかもしれません)
2024.06.06 10:50