平成26年秋期試験午前問題 午前Ⅱ 問2

午前Ⅱ 問2解説へ
通信技術の一つであるPLCの説明として,適切なものはどれか。

  • 音声データをIPネットワークで伝送する技術
  • 電力線を通信回線として利用する技術
  • 無線LANの標準規格であるIEEE 802.11シリーズの総称
  • 無線通信における暗号化技術
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分野:テクノロジ系
中分類:ネットワーク
小分類:データ通信と制御
PLC(Power Line Communications:電力線搬送通信)とは、電力線を通信回線としても利用する技術で数Mbps~数百Mbpsのデータ通信が可能です。450kHz以下の周波数を用いるものを低速PLC、2-30MHzを用いるものを高速PLCと呼びます。
法令により、PLC機器の使用が屋内に限定されていたり、セキュリティ上の問題を残していたりするなど課題もありますが、電気コンセントにPLCモデムを取りつけパソコンと繋ぐだけで簡単にネットワークを構築できる利便性に優れています。

したがって「イ」が正解です。
  • VoIP(Voice over Internet Protocol)の説明です。
  • 正しい。PLCの説明です。
  • PLC技術はIEEE 1901として標準化されており、IEEE 802.11シリーズとは無関係です。
  • 無線通信における暗号化技術にはWPAやWPA2などがありますが、PLCとは関係ありません。

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