過去問道場の利用方法

出題モード

出題モードをタブで切り換えることで様々な形式での出題が可能です。
[開催回指定]
選択した試験回の中から出題するモードです。
[分野指定]
IPAが公開しているシラバス内で分類されている"23"の小分類の中から任意の分野を選択して出題するモードです。異なる試験回における同題は可能な限り除外してあります。 さらに選択した分野の問題をさらに試験回で絞り込む機能があります。例えば、平成21年以後のネットワーク/データベース問題といった範囲指定が可能になります。
※重点分野である「ネットワーク」については細目ごとの出題を選択することができるようになっています。
[模擬試験]
1つの試験回を指定して問1から順番に出題するモードです。"全年度ミックス"では、全収録問題から構成された、実際の試験の出題割合・出題順序に準じた模擬試験を解くことができます。全問題の終了後に成績を確認できます。
(模擬試験モードは、過去問道場の開始画面からのみ実施可能です)
[今回の見直し]
今回(現在のセッション内)の出題中で不正解だった問題のみを出題する機能です。本日解いた問題の見直しをしたいときや、アカウントにログインしていない状態での簡便な復習機能として利用することができます。(見直しタブは、過去問道場の1問目以降の出題設定に表示されます)
※以前に「今回、間違えた問題を復習する」という出題オプションとして提供されていた機能です。

出題オプション

オプションを指定することで、出題される問題の制限や選択肢を並べ替えた出題が可能です。
[選択肢をランダムに並び替える]
ア~エの選択肢の並びをシャッフルする機能です。並び替えに応じて解説文中のア~エも適切に入れ替わるようになっています。
[解説がない問題を出題しない]
解説が未執筆である問題の出題を除外する機能です。
[計算問題を出題しない(β版)]
計算問題の出題を除外する機能です。(計算問題に使われる記号などをプログラムで検出しているため完全に除外できる保証はありません)
[計算問題のみ出題する(β版)]
上記のオプションとは逆に、指定範囲内に含まれる計算問題だけを出題する機能です。(完全に計算問題だけという保証はありません)

学習履歴機能

アカウントを作成(無料)すると、ログイン状態で解いた問題データを学習履歴として保存しておくことができます(記録は1問ごと自動的に行われます)。以下の機能はこの履歴データを利用したものです。
なお、アカウントの作成およびログインは、ページ右上のをタップして表示される操作パネルより行います。
[復習を開始]
学習履歴全体の中から直前1回の出題が不正解の問題のみを出題する機能です。上記の網羅度レポートでの問題がこの機能で出題される問題になります。また色グループごとに問題を復習できます。
[未回答を出題する]
学習履歴全体の中から回答歴のない問題のみを抽出して出題します。主に重複出題を避けたい方や網羅度100%を目指す方に適した機能です。
[チェック状態]
の3色のチェック状態の閲覧、編集ができます。またチェックグループごとに問題を復習できます。
[学習履歴]
学習履歴データを学習回ごとに閲覧できる機能です。回ごとに加えて月ごとに集計した「月間合計」や、全データを集計した「総計」を見ることも可能です。
[達成度]
収録されている問題全体における解いた問題の数とその割合(網羅度…%)で確認できる機能です。正誤履歴の集計結果から問題ごとの理解度の目安となるの4色のアイコンが表示されます。
[試験毎の成績]
学習履歴を試験毎に集計した結果を見ることができます。各問題の正解率を色分けして表示します。
[アカウント管理]
パスワードの変更、パスワードリセットに必要となるメールアドレスの登録、学習履歴の初期化、自動バックアップからの復元、アカウントの削除が行えます。また本サービスのモチーフとなっている「道場」にちなみ段級位を確認できる画面があります。
また、ログイン状態でスタートページにアクセスすると、直前の履歴データに基づき「続きから再開」ボタンが表示されるようになります。これをクリックすることで直前の学習状態を引き継いで学習を再開することができます。

パスワードリセットについて

パスワードを失念してしまった場合、パスワードリセット機能を利用して新しいパスワードに変更できるようになっています。パスワードリセットは、ログインパネルの下隅にある「パスワードをお忘れですか?」というテキストリンクから行えるようになっています。
ただし、この機能の利用には登録済メールアドレスが必要になりますので、万が一に備えて、事前にアカウント管理メニューからメールアドレスを登録しておくことをおすすめします

解説が表示されない場合

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